アザトースは謎に包まれた神です。
なぜならしっかりとした物語がないんです。
そのため、主旨は変えずに、
神話先生がオリジナル神話物語を作ってみました(^^♪
ですが、長文になってしまったので、読む前にジュースやお菓子を用意して下さいね。
アザトースってどんな神?
- クトゥルフ神話の主神
- クトゥルフ神話の始まりを作った神
- ずっと眠りについている・・・
- 化身名「ザーダ=ホーグラ」
ヨグソトースは息子
アザトースの神話は、FF10の内容と似ていると感じます。
そのためFFの物語を参考にした、オリジナルのクトゥルフ神話を紹介したいと思います(*´▽`*)
※神話先生のセリフと青文字が、文献に書かれている内容と同じと考えて下さい。
アザトースと宇宙
旧神の集まり
旧神バステト
「ひまにゃ~~」
旧神バステト
「私は猫神だから動き回らないと、暇で暇で、、」
「私の体と「無」から世界を作らないとにゃ、、」
「世界があったらどんだけ楽しいか、、」
「想像は出来るんだけどな、、、」
「みんなでパズドラして、」
「よっしゃ!10コンボ!!って楽しみたいにゃ~~」
ヒュプノス
「では旧神たちを集めて、世界を作りましょうぞ」
旧神バステト
「お!ヒュプノスかい?」
「確かにみんなで考えれば、何か策はあるかもしれないにゃ」
・・・・
ノーデンス
「世界を作るか、、、」
「難しいの~~」
ヌトス=カアンブル
「愛があれば作れるわ」
「私は女神よ」
「さぁ、みなで愛し合いましょう」
クタニド
「ふん。くだらない。」
「大体、愛し合うってどういうことだ!!??」
神たちはあーだこーだと言い合い、悩みます。
すると、、
アザトースの誕生
旧神バステト
「ん??」
「なんか、ココに黒いモノが出てきたにゃ。。」
トゥトゥトルトル
トゥトゥットゥト♪
アザトース
アザトース「どうも~アザトースで~す」
「アザーッス、アザトーッス」
「てなカンジ?」
クタニド
「誰だ!!貴様は!!」
アザトース「いや、今紹介したじゃないッスか」
「アザーッス、アザットース」
「オレ、アザトースっていうんです」
「よろちくッスー♪」
「オレ、想像したものは何でも作れるッスーー」
「早速、バステトちゃんの願いを叶えちゃうッス~~」
トゥトゥトルトル
トゥトゥットゥト♪
バステトの体が産まれた。
旧神バステト「やったーーーーーーーーーー!!!!!」
「ボクの体が出来たにゃ!!!!!(*´▽`*)」
「これでボクは動き回れるにゃ~~~(^^♪」
「ありがとにゃ、アザトースくん」
アザトース「違いますよ、バステトちゃん」
「ボクにお礼するときは「アザトーッス」でお願いしまッス♪」
旧神バステト「アザトーッスにゃ♪」
アザトース「かわいいッスね~~♪」
クタニド
「おい!俺たちの体も作ってくれよ」
アザトース「それはムリッス」
ヌトス=カアンブル
「なぜ?」
アザトース「だって、まだパズドラのキャラクターになってないッス」
「残念ッスね~~(´・ω・`)」
ヒュプノス
「確かに、、ワシの名前はパズドラのダンジョン名に使われておるはずなのだが、、」
「しかもワシはギリシア神話では眠りの神で、タナトスの兄弟なのにまだキャラになっていないのが残念で仕方がない、、」
「よし、これならどうじゃ?」
「パズドラのキャラから何か代わりの体を用意してくれんかの?」
アザトース「それならかんたんッス」
「では、一気につくっちゃうッスーー」
トゥトゥトルトル
トゥトゥットゥト♪
クタニド(クラウドVer)
ノーデンス(ティーダVer)
ヌトス=カアンブル(ユウナVer)
ヒュプノス(ケフカVer)
旧神バステト「わーー!!」
「みんなカッコイイーーーーーー!!」
クタニド・ノーデンス・ヌトス「アザトーッス🎶」
ヒュプノス「おーーーーーい!!」
「ワシだけなんでこんな弱そうなキャラなんじゃ?」
アザトース「なんでですか?」
「あのケフカっすよ?」
「FFで、一番重要なキャラで有名じゃないですか!!」
ケフカ「ワシだってかっこいいキャラがよかった~~」
「おい!ワシの名前も変えるな!!ワシはヒュプノスじゃわい」
「なんとか言ってくれ。リーダークタニド」
クタニド「関係ないね」
アザトース「流石、クタニド先輩!」
「もうクラウドになりきってますね!!その調子!」
「ケフカさんも、早くなりきって下さいッス」
ケフカ「くっ!!」
ファーストファンタジー
宇宙の始まり
アザトース「よっしゃ」
「宇宙よ、どんどん広がれ~~」
アザトース「広げたッスけど、、」
旧神バステト「このくらいあれば十分にゃ♪」
「次は、地球と周りの星を作ってにゃ♬」
「私の頭の中を具現化してにゃ」
アザトース「ハァハァ、、結構疲れたっス」
「バステトさんの頭の中、、猫じゃらしまみれっすね」
「というか休憩したいッス」
地、風、水の神
クタニド「まだだね」
「次は四大元素(地、風、火、水)の神を作ってもらい、宇宙を守ってもらう」
「俺の中の頭を具体化しろ」
アザトース「いや、、流石にもうきついッス」
「オレの代わりの地の神を作るんで、そいつらにお願いしてくださいっス」
トゥトゥトルトル
トゥトゥットゥト♪
地の神「ヨグソトース」
地の神「ニャルラトホテプ」
ヨグソトース「われはヨグソトース。」
「お前たちの願いを叶えてやろう。」
「さぁ、願いを言え。」
グダニド「宇宙を守る「水」と「風」と「火」の神を作ってくれ。」
ヨグソトース「よかろう」
「ちょっと未来に行って、子ども連れてくる」
「だが、火はいないのだ」
クタニド「未来?」
ヨグソトース「詳しくは、下の記事を見ろ」
前回の話で、ヨグソトースが誕生しました。 今回はその全知全能なヨグソトースのクトゥルフ神話をシェンロ○っぽく楽しめるように、紹介していきます。 [sitecard subtitle=前回の神話 url=http://www.p[…]
トゥトゥトルトル
トゥトゥットゥト♪
水の神「クトゥルフ」
風の神「ハスター(暗闇の雲Ver)」
ヨグソトース「さらばだ」
クタニド「待て!!」
「火の神は?」
「それに一緒に宇宙を守ってくれるのではないのか?」
ヨグソトース「心配いらん。」
「いつか、火の神がやってくる」
「それにニャルラトホテプがいるじゃないか」
「あいつが、地の神に適任だ」
「私は、未来でヤることがある( *´艸`)」
「さらばだ」
ニャルラトホテプ「・・・」
「ふん、勝手な奴だ」
「まぁクタニドよ、あんな勝手な奴がいたら守れるものも守れなくなるだろう」
「いなくなって正解だ」
「それより、俺がこの四大元素のリーダーとなるニャルラトホテプだ」
「よろしくな」
クトゥルフ・ハスター「よろしく~(^^♪」
火の神
ヌトス「宜しくお願いします」
「それより、火の神が来ませんね、、」
旧神バステト「じゃあ、来るまでみんなで遊ぼうにゃ♬」
「ボールを使って遊びたいにゃ♬」
ノーデンス「よし!それなら俺の専売特許!!」
「ブリッツボールで勝負だ!!」
「地球には水があるから、地球で勝負だ!!」
旧神バステト「ボク、、水は無理だにゃ、、」
「地球は、水しかないから、ボクは無理だな」
「プラス、なんで水の中でボール遊びするんだよ、、おかしいにゃ」
「ニャルラトホテプ、、陸を作って、、」
「ボクは陸で一人でボール遊びする。。」
ニャルラトホテプ「容易いこと」
「ついでに森も作っておきますね」
そしてバステト以外、ブリッツボールで遊んでいました。
ノーデンス「ジェクトシュート!!」
ヒュプノス「うげ!!」
「強すぎる、、」
「やってらんねぇ!!」
ケフカは逃走した、、、、
・・・しかし、すぐに陸から海へ戻ってきた。。
ヒュプノス「あっちい!!!」
「陸がすごく熱くて、陸にいられない!!」
ヌトス「熱い??どういうこと?」
?
「待たせたな!!!」
ニャルラトホテプ「誰だ!!」
「俺の陸を燃やそうとしやがって!!」
クトゥグア「ヒーハー。俺様が火の神のクトゥグアだ!!」
「陸が弱いのがいけないんだろ?」
「もっと強いものを作れ!!」
「そういやお前の森だっけ?」
「邪魔だから燃やしておいたからな」
ニャルラトホテプ「!!!」
「あれは、この地球にとってとっても大事な森なんだ!!!」
「この森から生命が出来る予定だったのに、、」
「コロス!!」
ヌトス「ケンカはよして下さい」
「クトゥグアさんとおっしゃるのですか?」
「宜しくお願いします」
「ぜひ、私たちと良い宇宙を作りましょう」
ニャルラトホテプ「俺は反対だ!」
「こんな頭悪い奴と組めない」
クタニド「ふん、まぁ良い」
「とにかく主役はそろった」
「皆でまずこの地球を完璧な星にして、地球を宇宙の拠点とする」
「そして、みんなで分散して宇宙を守っていくぞ!」
ニャルラトホテプ「俺の話を聞け!!」
クトゥグア「宜しくな!ニャルなんとか」
ニャルラトホテプ「俺の名前くらい覚えろ!!」
「俺は納得しないぞ、、、」
旧神バステト「こんなんで大丈夫かにゃ・・」
クトゥグアとニュルラトホテプは、今後ライバルとして敵対していきます。
そして、宇宙はアザトースによって広がっていくので、更に神を増やしていきます。
地、水、火、風の神たちは、宇宙を守っていきます。
ヌトス「やっと私たちの願った宇宙が出来たわね」
ノーデンス「ああ」
ヌトス「あとは四大元素の神たちに任せて、私たちは休みましょう」
「ノーデンス、、そばにいてくれますか?」
ノーデンス「もちろんだよ」
クタニド「何!?」
「そっか、、」
旧神バステト「まぁまぁ、クタニドにはエアリスがいるじゃないか」
「それより、一緒にボール遊びにゃ♪」
ヒュプノス「エアリスは死ぬけどな」
「では、私が眠りにつかせてやろう」
こうして旧神たちは眠りにつき、宇宙は四大元素の神たちに任せられます。
この旧神たちの描いたファーストファンタジーは、このまま上手くいくはずでした。
しかし、、
ファイナルファンタジー
旧支配者
永い眠りについた、旧神たち。
何年眠ったか分かりません。
そんな永い眠りの中、、、
旧神バステト「ふあ~~~~、起きた起きたにゃ♪」
「地球に遊びにいこっと」
旧神バステトが起きて、地球に遊びに向かいます。
旧神バステト「ん??動物?人間?」
「人間がいる~~♪」
「一緒に遊ぼう!!」
動物や人間が地球に誕生していました。
人間A
「あなたは神様?」
旧神バステト「そうにゃ♪」
「もう言葉が話せるだなんて、人間の進化は早いにゃ」
人間A
「神様!!!この地球を救ってください!!」
旧神バステト「どういうことにゃ?」
人間A
「昔から、たこみたいな奴らがこの地球を支配していて」
「私たちは、そいつらに奴隷として使われていて、、」
「生きるのが、辛いんです。。」
旧神バステト「たこ!?」
「美味しそうにゃヽ(*´∀`)ノ」
「分かったにゃ!!食べてくる!!」
人間A
「・・・」
「お願いします」
そして、バステトはたこ探しをします。
旧神バステト「たこはどこかにゃ~?」
クトゥルフ「お久しぶりです。」
「バステト様」
旧神バステト「お!!久しぶりにゃ♬」
「元気してたかにゃ?」
「今この地球を支配しているたこを探しているんだけど、知ってるかにゃ?」
クトゥルフの攻撃!!
バステトに37213のダメージ
旧神バステト「いきなり何するにゃ!!」
クトゥルフ「私がこの地球を支配していると言ったらどうします?」
旧神バステト「どういうことにゃ!?」
「あ!!クトゥルフがたこかにゃ!!」
「そっか!!でもまずそうにゃ(# ゚Д゚)」
と、その時、、
ハスター「あら?」
「クトゥルフさん、私がこの地球の支配者ですよ?」
クトゥグア「はっはっは」
「何を言ってる。小物たちよ」
「ワシこそ、支配者だ!!」
ツァトゥグア「・・・私は地の神ツァトゥグア」
「我らは四天王」
旧神バステト「四天王!?」
「我ら~が最強~の、四天王!!」
「バステト、、死ね、、」
旧神バステト「にゃ~~~!!!!Σ(゚д゚lll)」
ヌトス「テレポ」
バステトは攻撃される前にヌトスの魔法によって、旧神たちの眠ってた場所に戻されます。
光の4戦士
ヌトス「バステトちゃん」
「怖かったでしょ?」
「一部始終、夢の中で見てたわ」
クタニド「あいつらめ、、」
「お仕置きだ」
ノーデンス「ああ、このままだと地球の生物たちが可哀想だ」
ヒュプノス「ふん。あんな人間どもどうでも良いだろ」
「弱いのがいけない」
ヒュプノスは人間嫌いと言われてます。
そのため調子乗っている人間がいると、その人間の中にヒュプノスが現れて悪夢を見せるようです。
ケフカのように嘲笑って夢に出るそうです、、(´・ω・`)コワイ
それに対し、リーダーのクタニドは人間を守りたい優しい旧神と言われてます。
ヒュプノス「フォーッフォッフォッフォッ」
「私は人間を助けるものか、助けるのならお前たちだけで助けてこい」
旧神バステト「いいよ~~(*゚▽゚*)」
「だって、ヒュプノス弱そうだもん」
クタニド「確かに」
ノーデンス「よし!!出発だ!!」
「いくぜ!!」
ヌトス「はい。あなたについていくわ」
旧神バステト「ヒューヒュー!!熱いね~~二人とも♥」
そして、旧神たちは旧支配者を倒しに地球に向かった。
ヒュプノス「・・・」
「やっぱ俺もいこっかな、、、」
四天王+αの簡単な紹介
その頃、地球では、、
ハスター「クトゥルフさん」
「あなた地球を独り占めするつもり?」
「私がいるからこそ、地球を支配できたのでしょ?」
クトゥルフ「ふん。」
「お前のように弱いやつがいてもいなくても変わらないわ」
クトゥグア「おい、そこのロン毛」
「お前、調子乗ってるだろ?」
ツァトゥグア「私のことか?」
「調子乗ってるのはお前だろ」
クトゥグア「は!?」
「お前は人間を殺さず、むしろ人間の味方をしてるってな??」
「お前の主人が知ったら、どうなるんだろうな?」
ツァトゥグア「ふん」
「俺は無駄な殺生が嫌いなんだ」
「強い奴だけとしか戦わない主義だ」
ニャルラトホテプ「久しぶりだな」
ツァトゥグア「ニャルラトホテプ様!!」
ニャルラトホテプ「お前たち、順調に暴れてるな~!」
「面倒な旧神たちも起きたらしいが、お前たちなら大丈夫だ」
「旧神たちを殺してしまえ」
「かしこまりました!!」
クトゥグア「ふん!お前に言われなくても分かってるわい」
ニャルラトホテプ「頼んだぞ」
旧神VS旧支配者
こうして、旧神と旧支配者が戦い合うことになります。
ハスター「あなたたちに死んでもらいます。」
ヒュプノス「フォッフォッフォ」
「ファイラ」
ハスター「ぬお!!!!」
ハスターは死んだ。
クトゥルフ「いくら何でも弱すぎだろ!!」
「俺が相手だ!!」
・・・
割愛します。
クトゥグア「ヒャッハー。クトゥルフもやられたか~~」
「旧神たちもやるじゃないか」
「ワシが相手してやろう」
ノーデンス「ジェクトシュート!!」
ヌトス「ヴァルファーレ、おいで」
ヌトス「あの火を消しなさい」
クトゥグア「ぐわーーーー!!!!」
「いきなり、攻撃とはずるい、、」
「本気を出し、、」
クタニド「甘い!!」
「超究武神覇斬!!」
クトゥグア「ぬおーーーー!!」
「やられるーーーー」
ツトゥグア「ふん!!」
クタニド「何!?」
旧神バステト「クタニドの最強の技が止められたにゃ!!」
ツトゥグア「一人に多勢とは卑怯だな」
クトゥグア「おい!!誰が助けろと言った!!」
ツトゥグア「ふん。助けた覚えはない」
「私はそこのクタニドに興味があるだけだ」
「久しぶりに、本気が出せそうだ」
そして、死闘が続きます。
クタニド「くっ!!強い!!」
旧神たちのHPとMPが残りわずかとなったその時、、
ハスターの攻撃。
バステトに1のダメージ
クトゥルフの攻撃
バステトに37213のダメージ。
旧神バステト「どういうこと、、にゃ、、」
バステトは倒れた。
ハスター「ほーっほっほほ」
「私に敵うと思ってるの??」
クトゥルフ「お前は関係ない!!」
「マジ弱すぎだろ!!!」
ヌトス「どういうこと!?」
「なぜあなたたちが生きてるの?」
アザトース「お久しぶりっスーー」
「答えはボクが生き返らせたからっスーー」
「悪いけど、ボクを騙した旧神たちには死んでもらうッスー」
ノーデンス「だました?」
「騙すはずがないだろ!!」
アザトース「もう騙されないっスよ」
「さよならっス」
旧神たちの絶対的なピンチ!!!!!
究極召喚
ヒュプノス「フォッフォフォ」
「ピンチなときはコレ」
「さぁ、みんな寝てしまいなさい」
旧支配者とアザトースは眠りにつきます。
ノーデンス・ヌトス「えええーーーー!!!」
クタニド「最初からそうすればよかったじゃないか」
ヒュプノス「それだと、つまんないし」
「人間どもをついでに滅ぼしてもらおうかと思って♪」
「でも、旧支配者が夢の中でもがいているからあと少しで起きちゃうかな、、」
旧神バステト「こんな時こそ、究極召喚にゃ!!」
ヌトス「何それ?てか、バステトちゃん生きてたの?」
旧神バステト「詳しくはFF10をやってみれば分かるにゃ!!」
ということで、FF10をみんなでワイワイやりました。
ノーデンス「要するに、俺が召喚獣になれということだな」
ヌトス「分かりました」
ノーデンス「いや違うでしょ( ゚Д゚)」
「そこは、ノーと言って、結局戦うんじゃないの!?」
ヌトス「大丈夫です。ノーデンスは究極召喚の状態で生きればいいんです。」
「死にはしません」
「それに戦っても敵は蘇ります」
「だから究極召喚をして、旧支配者たちを封印します。」
「ですが、完全に眠りから醒めてしまえば封印も解かれてしまうでしょう」
「アザトースは夢の中でも、脅威な存在となりうるので、知性も封じます。」
ノーデンス「見た目が不細工になってしまったら、、」
ヌトス「大丈夫です。」
「見た目は変わっても、あなたはあなた」
「私の愛するあなたです」
「私を信じて」
イグニス「イチャイチャなところ悪いが、そろそろ旧支配者たちが起きそうだ」
「早く頼む」
ヌトス「分かりました」
「ブラスカの究極召喚、、」
ノーデンス「ガオオー!!(って父さんじゃねーかー!!!)」
そして、旧支配者やアザトースは宇宙のどこかに封印されます。
ヌトス「でも、旧支配者・アザトースが起きてしまったら大変だから」
「ノーデンス、見張っててね」
「ヒュプノス、あなたは旧支配者とアザトースをずっと眠りにつかせる努力をしなさい」
「私たちは疲れたから、ドリームランドに帰ってるわ」
「何かあったら、教えてね」
「イグニス、バステトちゃん、帰りましょ♪」
ノーデンス「ガオー!!!(って俺のこと好きじゃなかったのか!!)
ヒュプノス「あ~面倒くさ、、」
「人間でも使うか」
こうして、宇宙に平和が訪れました。
ですが、旧支配者やアザトースが目覚めれば宇宙は終わると言われてます。
みなさん気を付けて下さい(^^)
その夢の中にも宇宙が広がっていると言われてます。
私たちのこの世界は、アザトースが見ている夢の中か、それとも本当の世界なのか分かっていません。
皆さんは、どう思いますか?
長文にも関わらず、ここまで読んでくれた読者の方、本当に有難うございます(^^♪
オマケ「FFとクトゥルフ神話について」
FF10のシンが、アザトースなんじゃないかな?と私は思ってるんです。
シンの夢の中の世界(ザナルカンド)と、シンの外の世界(スピラなど)がクトゥルフ神話と被ってるんですよね~。
そのため、今回のアザトース神話をFFの世界を合わせて紹介してみました(^^♪
それにFF10-2.5では、ユウナって結局
ティーダを捨てる最低な女性じゃないですか?
だから、ユウナとティーダを中心に書けば物語も書きやすいなと思いまして・・。
またFF7は、FF10の1000年後の世界だって知ってます?
ケフカは夢に出たら恐そうだと思い、ヒュプノスとして採用しました(^^♪
ケフカは音楽家っぽいし。