オオクニヌシさんは良い神だと思ったのに・・・(´;ω;`)ウゥゥ
オオクニヌシはどんな神?
- 日本神話の神
- オオクニヌシは漢字で書くと「大国主」
イザナギ・
イザナミの子孫
スサノオと
クシナダヒメの子孫(スサノオ6世)orスサノオの子ども
- 七福神・大黒さまの元がオオクニヌシ(と〇〇〇)
- 大黒さまは、恵比寿さまの父親
タケミナカタの父
本日はわざわざ、スサノオと
クシナダヒメで
イザナギの血を受け継いだ
「インタビュー①」オオクニヌシいじめられる!?
オオクニヌシ「記事にしてくれて有難うございます」
オオクニヌシ「僕と同じくいじめられたウサギさんの話ですか・・・」
[st-kaiwa1]僕と同じってどういうことですか!?(;゚Д゚)![/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「いや~、そのとき、私が兄たちにいじめられていて・・・。」
「そんなとき私たち兄弟が、あるヒメを好きになったんです。」
「そして、ヒメに結婚を申し込みにイナバ(鳥取県のある場所)に行きました。」
「自分は兄たちの荷物を持って。。」
[st-kaiwa1]イジメ!?Σ(゚д゚lll)[/st-kaiwa1]
「インタビュー②」イナバの白ウサギの神話
オオクニヌシ「そのときに出会ったのがイナバの白ウサギです。」
「自分より身軽な兄たちが、先にそのウサギに出会いました。」
「そのウサギは、毛が全く無いウサギでした」
[st-kaiwa1]なんで全く毛が無かったんですか?[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「そのウサギは隠岐の島(おきのしま=島根県に属する日本海の島)に住んでいました。」
「ウサギはイナバの地に渡って来たかったのですが、渡る方法がなかったため、海のサメをだまして、こう言ったそうです。」
ウサギ
「私とサメさんで、どっちの仲間が多いかを数えて、競争しませんか?」
「出来たら、サメさんは、自分の仲間をすべて連れて来て、この島から気多の岬まで、一列に並ばせてください。」
「そうしたら、私は、その上を踏んで走りながら数を数えていきます。」
「これで、どっちの仲間が多いかわかりますよね?」
オオクニヌシ「こうして、サメたちをだまして海の上に一列に並ばせて、イナバの地に下りようとした一歩手前で、、」
「うかつにもウサギが・・・」
ウサギ
「へっ、へww」
「バカなサメどもめ。だまされてやんのww」
オオクニヌシ「と言い、それを聞いていた一番最後に伏せていたサメが、、」
サメ
「おい!!みんな!」
「このウサギ嘘ついてるぞ!!」
「毛を全部とっちまおうぜ!!!」
[st-kaiwa1]ふ~ん。サメなのに毛をはいだのか・・・器用ですね。
食っちゃえばいいのに。(´・ω・`)[/st-kaiwa1]
「インタビュー③」ウサギの恩返し
オオクニヌシ「確かに(笑)」
「そして、そのウサギに兄たちが会ったとき、兄たちはこう言いました」
兄たち
「ウサギさん、可愛そうに。。」
「その姿のまま海水にあたって、風にあたって寝てなさい。」
「そうすれば治るよ(・∀・)ww」
オオクニヌシ「ウサギはその通りにしたため、とても痛がっていました。
「そんなところに私が通りかかったのです。」
「私は、きちんとした治しかたをウサギに教え、ウサギの傷が治りました」
[st-kaiwa1]おお~\(◎o◎)/
オオクニヌシさん!!優しいですね!
実はオオクニさんは闇タイプじゃなく、光タイプじゃないですか![/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「はは笑」
「とにかくおかげで、ウサギが恩返ししてくれたんです。」
「なんと!ヒメを私に紹介をしてくれて、私がヒメと結婚しちゃいました(*´д`*)」
「ちなみにウサギを治した池が、鳥取県鳥取市の白兎(はくと)神社にあります。」
「ケガに悩んでいる人はぜひ白兎神社へ!」
[st-kaiwa1]いや~、ヒメにとってもオオクニヌシさんと結婚して良かったと思いますよ。
もし、ヒメが兄たちと結婚したら最悪な結婚生活になりそうですもん。
兄たちが闇タイプで、オオクニヌシさんは光タイプですね!!ヽ(´▽`)/[/st-kaiwa1]
「インタビュー④」オオクニヌシはやっぱ闇タイプ!?
オオクニヌシ「・・・ヒメと結婚してからは、人生バラ色かな・・・と思ったんですけど」
[st-kaiwa1]けど・・・?[/st-kaiwa1]
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オオクニヌシ「・・・逆ギレしてきた兄さんたちが私を殺したんです・・・」
[st-kaiwa1]オオクニヌシさん死んだんですか!?
なんで生きてるの!?Σ(゚д゚lll)[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「私のお母さんが生き返らせてくれたんです。」
[st-kaiwa1]オオクニヌシマザーすげえ!!!(;゚Д゚)![/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「でも・・・」
[st-kaiwa1]でも・・・?[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「また兄たちに殺されます。」
「でも、またお母さんに生き返らせて貰いました」
[st-kaiwa1]生と死を繰り返してきたんですね。。(´・_・`)
なんか・・・お疲れ様です(_ _)[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「でも、また兄たちに殺されるので、お母さんがスサノオ様のところに行けと言いました。」
[st-kaiwa1]スサノオはオオクニヌシさんのご先祖ですね。[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「はい。」
「そこでスサノオ様の国へ行ったら、素敵な女性がいたので結婚しました」
[st-kaiwa1](メ・ん・)?[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「でも、その娘は、
スサノオ様の娘だったので、スサノオ様にキレられました。。」
[st-kaiwa1]そりゃあ、いきなりオオクニヌシさんが来たと思ったら、娘を取られちゃうわけだしね~(´・ω・`)[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「そこで、
スサノオ様は、様々な試練を私に与えました。」
「辛かったですが、色んな人に助けられながら、なんとか全部クリアできました!」
[st-kaiwa1]ヘラクレスの試練のような感じですね。[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「ですが、この試練のおかげで、出雲の国(島根県あたり)を作り上げたんです。」
「そして、新しい妻ができました(*´∀`)」
[st-kaiwa1]新しい妻!?(;゚Д゚)![/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「私も相当強くなれたので、他の国へ行きました。」
「そしたら、もっと美しい人がいたので、その人と結婚しました(・∀・)」
[st-kaiwa1]オオクニヌシさんの最初のイメージがどんどんと崩れていく・・・
始めの妻たちが嫉妬しませんか?[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「それは心配無用です。」
「私のテクさえあれば、どんな女性も私に惚れますから」
[st-kaiwa1]・・・オオクニヌシさんの本性はそんな感じだったのか。。
パズドラの絵のイメージ通りに・・・(´・ω・`)
やっぱ、あなたは闇タイプだ!![/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「でも、私のおかげで今の日本が出来たんですから感謝してくださいね。」
「インタビュー⑤」インド神〇〇とオオクニは同じ神。管理人死す・・・
[st-kaiwa1]・・・有難うございます(._.)
最後に、オオクニヌシさんは七福神の大黒さまの元だと聞きました。
他の神様も大黒さまの元になってるそうなんですが、その神様って誰か知ってますか?[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「あっ!私の友達ですよ!」
[st-kaiwa1]!?(;゚Д゚)! ・・
・オオクニヌシさんとシヴァの二人が大黒さまの元とは・・・。
二人が揃ったらカンペキな暴走族じゃん!!!
殺される!!!![/st-kaiwa1]
・・・『神話先生は逃げ出した|彡サッ』
・・・・
しかし、逃げられなかった((((;゚Д゚))))
シヴァ「前回のインタビュー以来だな。」
「また一緒に死のダンスを踊るか??」
[st-kaiwa1]・・・死にたくないです((((;゚Д゚))))[/st-kaiwa1]
オオクニヌシ「大丈夫だよ。」
「死んでも僕のお母さんに生き返らせて貰えるから」
[st-kaiwa1]ああ~~!!!![/st-kaiwa1]