ラクシュミーの究極の絵が可愛いですよね~(´∀`)
ラクシュミーはどんな神?
そんなラクシュミーのインド神話を漫画っぽく面白く紹介しますヽ(´▽`)/
「第一話」ラクシュミー誕生
ここは、あるインドの海。
ボコボコ.。
.。o○ ○o.。o○ ○o。.
泡から美しい女神が生まれました。
その名をラクシュミーと言います。
ラクシュミー「さあ!!男狩りに行こ~う~ヽ(´▽`)/」
「メロメロにするだけなんだけどね」
ラクシュミーのメロメロハンターが始まる・・・・。
「第ニ話」悪魔・神のメロメロハンター
悪魔編
ラクシュミー「さあ、最初のオトコはどこかな~」
「あ!!いた!!」
そして、突然ブリトラが・・・
ブリトラ「(綺麗だ!!結婚したい!!)(・□・;)」
「あなた様は不死の薬を作れる神として生まれたのです。」
「私たち神や悪魔を不死にするため・・・」
「・・・その前に、私と結婚してください!!!」
と、会った瞬間にラクシュミーに告白します。
ラクシュミー「もう~私にメロメロにされちゃったの?」
「この不死の薬あげるから、いろんな悪魔に渡してきて。」
「でも結婚はダメだから。私が大人になったら考えてあげる♡」
ブリトラ「うん。待ってる♡」
ラクシュミー「(結婚するわけないじゃん。こんな黒っぽいやつ。めっちゃ根暗そう)」
神編
ラクシュミー「他にオトコはいないかな~~」
「あ!!いた!!」
ラクシュミーが神を探して、飛んでいると
ラクシュミー「そこの神様。この不死の薬を神たちに配って」
インドラ「(綺麗だ!!結婚したい!!)(・□・;)」
「結婚してくれ!!」
ラクシュミー「だから早いって!!」
「実は・・・私・・・まだインドラさんとは結婚出来ない・・・。」
「だって、あなたのような素敵な男性に、未熟な私は合わないもの」
インドラ「そんなの関係ねぇ!」
ラクシュミー「だから待ってて。」
「私があなたに見合う女性になってから、また来るから」
インドラ「うん。待ってるよ」
ラクシュミー「(なんであんなやつと結婚しなくちゃならないんだよ!)」
「(イケメンならまだしも。何あの変な顔。マジうけるんですけど)」
といろんな悪魔・神をメロメロにしては断り続け楽しむラクシュミーでした。
ラクシュミー「オトコって単純よね~」
「第三話」Hなことしてトップの神に
ある日、神のトップ3のヴィシュヌ様がラクシュミーの前を通りました。
ラクシュミー「(☆∀☆)キラーン」
「(あの人は絶対にトップクラスの神だ!!あの人と結婚しよう!)」
ラクシュミー「ねえ。ヴィシュヌ様?」
「私、綺麗ですか??」
ヴィシュヌ「お、おふ。(*´д`*)」
ラクシュミー「有難うございます♡」
「私と付き合ってくれない?」
ヴィシュヌ「お断りする」
ラクシュミー「え!!!」
「私のこと欲しくないの?」
ヴィシュヌ「私は忙しい身の上、お主を幸せにしてあげられない」
「しかも、まだお主のことをわからぬゆえ、すぐに付き合うことは出来ぬ」
ラクシュミーは初めてオトコに断られて、ショックを受けました。
ですが、すぐに行動に出ます。
ラクシュミー「じゃあ、、、しょうがないわね・・・」
「いくわよ!!!」
「秘技!!メロメロパンチ!!」
ヴィシュヌ「何!?」
そして、ヴィシュヌはベットに連れて行かれ・・・
このあとはご想像にお任せします。
次の朝・・・
ヴィシュヌ「は!!」
「なんだ、、なぜ俺は寝てる・・・」
「ん!?!?!?」
ラクシュミー「昨日の夜、、すごかったね・・・」
ヴィシュヌ「どういうことだ!?」
ラクシュミー「どういうことって・・・」
「ヴィシュヌ様のムスコに聞いてみて♥」
「責任とってくれるわよね?」
ヴィシュヌ「(;゚Д゚)!」
そして、ヴィシュヌはラクシュミーと結婚をし、
ラクシュミーは神のトップになります。
以上、ラクシュミーの神話でしたヽ(´▽`)/
いかがでしたか?
楽しんでいただけたら幸いです!!
「オマケ」ラクシュミーの別名は吉祥天
ラクシュミーは日本名で、吉祥天(きっしょうてん)と言います。
この吉祥とは繁栄・幸運を意味しています。
そこから「祥」という字は「羊年吉祥」(ひつじ年おめでとう!)というように
ひつじ年に演技の良い字にもなりました。